開催日時 分類 名称/講師名 会場 開催方法 申込
2025年12月10日(水)
09:00~12:00
「コマツ茨城工場見学会 ~今こそ学び直したい従業員同士の “学び合い” “教え合い” の仕組み」のご案内
建設機械業界のリーディングカンパニーであるコマツ茨城工場様の見学と、同社が長年培ってこられました人材育成・小集団活動(QCサークル活動)を通じた人材育成の取り組みに関する事例発表をあわせて体験頂ける見学会です。
コマツ茨城工場(ひたちなか市長砂163-46)
  • 対面
受付は終了しました。
2025年12月11日(木) ~ 2025年12月12日(金)
09:30~17:00
「第24期 ISO14001、ISO9001 内部監査員養成研修会(9001は年4回、14001は年2回開催予定)」のご案内
2日間の当研修では、用語の定義などの基礎知識はもとより、特に内部監査員として必要な監査技法を習得することに力をいれています。また、事例をもとにしたロールプレーイングは、これまでご参加頂いた皆様からも “監査側・被監査側の立場を体験しながら研修が進められるので大変参考になる” と高い評価を頂いております。

株式会社品質保証総合研究所(JQAI)ISO9001主任講師 山本紘之氏、ISO14001主任審査員 岩田顕氏、ISO14001主任審査員 池田真夫氏
茨城県産業会館
  • 対面
申込方法は案内文書をご確認ください。
2025年12月11日(木)
16:00~18:30
年末のご挨拶を兼ねた交流懇親会「茨城経協 “ビジネス交流会2025” 名字には隠れた日本文化がある」のご案内
 この度、会員間の年末のご挨拶を兼ねた、ビジネス交流会を開催させて頂きます。ミニ講演会では、苗字研究家として、テレビ番組に多数ご出演されております、髙信幸男氏をお招きし、茨城に因んだ苗字と地名に関するご講演を予定しております。  交流懇親会では、ワインコーナーやビールコーナーも用意させて頂きますので、是非ご参加下さい。

苗字研究家 髙信幸男氏
L’AUBE kasumigaura(土浦市川口2-11-31)
  • 対面
2025年12月12日(金)
13:00~16:00
「茨城工業高等専門学校 見学会」のご案内
茨城工業高等専門学校様のご協力により、通算3回目となる見学会を開催致します。茨城高専は、1964年に国立の高等教育機関として創立され、60年以上の歴史を誇ります。これまでに9,000名を超える卒業生を社会に送り出し、その人材は国内外の幅広い分野で活躍しています。また、国際的にも注目されるユニークで実践的な教育システム「KOSENモデル」は、茨城高専においても進化を続けています。是非この機会に、茨城高専の教育・研究の魅力を直接“体感”して下さい。
茨城工業高等専門学校
  • 対面
受付は終了しました。
2025年12月12日(金)
13:30~15:50
「令和7年度 第2回水戸地区産学懇談会」のご案内
各事業所人事採用担当者と高等学校進路指導担当者が雇用状況や求人情報・進路状況等について意見を交換し、相互理解を深めて進路指導に資することを目的とした産学懇談会を開催致します。

ご参加お申込みは、当番校の茨城県立常陸大宮高等学校・進路指導部の山﨑先生宛にお願い致します。
常陸大宮スポーツ協会 くりえーとセンター大宮 多目的ホール
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2025年12月15日(月)
13:00~16:30
「セミナー ビジネス契約・調達・購買と、ハラスメント対応に関する法的知識」のご案内
昨今の物価高や取引条件の見直しにより、「価格転嫁」や「契約条件の再交渉」は避けて通れない経営課題となっています。しかし、契約書の文言ひとつ、通知の出し方ひとつを誤るだけで、思わぬトラブルや取引停止、さらには信頼関係の崩壊につながるケースも少なくありません。 また近年では、セクハラやパワハラなどのハラスメントが原因で、従業員の休職・離職、最悪の場合は自殺に至る事例も見られます。ハラスメントが発生したという情報はSNSなどを通じて瞬く間に拡散し、企業の信頼は容易に失われてしまいます。 本セミナーでは、契約書の不備による損失や、ハラスメント対応の遅れによる企業イメージの失墜といったリスクに備えるために、企業法務に精通し、豊富な実績を有する弁護士・千葉博氏にご指導頂きます。

内幸町国際総合法律事務所 代表弁護士 千葉博氏
ネーブルパーク平成館 「講義室」(古河市駒羽根620)
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2025年12月23日(火)
15:30~18:40
「特別講演会・交流懇親会 鹿行地域を元気にする ~人を繋ぎ・人づくりで新たなチャレンジ」のご案内
鹿島アントラーズFC代表取締役社長の小泉氏は、行政やパートナー企業とともに、プロサッカークラブが主体となる循環型社会の実現に向けた取り組みに力を入れています。また、2021年には個人出資でまちづくり会社“KX”を設立。KXは、鹿行・カシマエリアの地域活性化を掲げ、鹿島アントラーズと連携しながらその地域で暮らす“人”の挑戦にフォーカスし、地元事業者と大手企業、地域の人々と企業とのマッチング機能強化などに努めています。

株式会社鹿島アントラーズFC代表取締役社長 小泉文明氏
アートホテル鹿島セントラル
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2026年01月14日(水)
13:30~15:20
「株式会社ヴィオーラ “アレス友部” 見学会 ~障がい者雇用・高齢者活躍・女性登用等 多様な人材がいきいきと働く体制づくりについて~」のご案内
同社では、障がいのある従業員を「チャレンジャー」と称し、現在では40名を超えるチャレンジャーが活躍されています。障害者職業生活相談員資格を有する支援チームを配置し、業務の「見える化」を進めるため独自の「タスカルカード」を導入。タスク(仕事)の明確化と、誰もが理解しやすい工程管理を実現しています。さらに、定年を65歳へ延長するとともに、希望者には70歳までの継続雇用、条件を満たせば年齢上限のない再雇用制度も整備されています。女性の採用・登用にも積極的で、現場リーダーや管理職として多くの方が活躍されています。多様性を尊重しつつ人材活躍を促進する先進事例です。
株式会社ヴィオーラ “アレス友部” (笠間市旭町550-1)
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2026年01月19日(月)
13:00~15:00
「日本製鉄東日本製鉄所鹿島地区 ~製造プロセスの見学と、地球にやさしい製鉄所の環境取組み等を見聞」
同所では、省エネルギー・省資源・リサイクル促進等の積極的に取組み、地球にやさしい製鉄所として生産活動を展開しております。また気候変動問題への取組みを経営の最重要課題と位置付け、独自の取組みとして「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を公表し、CO2削減の活動を広げております。本見学会は実際に現地を訪れ、環境に配慮した経営の推進やそれらに付随する様々な取り組みを伺うだけでなく、同社の経営理念や組織風土にふれる貴重な機会となります。
日本製鉄東日本製鉄所鹿島地区
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受付は終了しました。
2026年01月22日(木)
09:30~17:00
「第14期ヒューマンエラー防止セミナー ~交通心理学や産業行動学を活用し、重大事故を防ぐポイント」のご案内
人間の注意力には限界があり、どんなに注意深い慎重な人でも疲労や錯覚などでヒューマンエラーを起こす場合があります。有名なハインリッヒの法則では、1件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故や災害、300件もの「ヒヤリ・ハット」があるとしています。ヒューマンエラーの防止が必要なのは、人命に関わる重大な事故・災害を招く可能性がある交通機関や医療現場に限りません。建築・生産・オフィスでも、ヒューマンエラーによって重大な事故・災害を起こす可能性を秘めております。 当セミナーは、多くの事例検証&異業種の参加者間のディスカッションを交えながら進められるため、自社内のみの視点とは異なる多くの“気づき”を得られるなど、参加者からの評価も高く、交通心理学を活用した“交通事故防止”、産業行動学を活用した“労働災害防止”をテーマにご指導頂きます。

関西大学社会安全学部社会安全研究科教授 中村隆宏氏
水戸プラザホテル
  • 対面
2026年01月26日(月)
13:00~17:00
「DX簡易計画作成研修 ~経営戦略に求められるDX戦略とは~」のご案内
本事業は、DXを推進したいがどのように進めたら良いのかわからない、DX人材がいないなど、これまでDXの取組みが進められなかった中小企業に向けて、「DXセミナー」「DX簡易計画作成研修」、「DX推進計画書作成」、「DX実行」の4つのステップを踏みながらDX伴走支援を行います。

ITコーディネータ茨城
BIZ comfort 水戸
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2026年01月27日(火)他
13:30~16:30
「経営者・労務担当者は、 これだけは知っておきたい!『事例に基づく職場の労働法』2026年版 ※2回シリーズ」のご案内
第1回(1/27) ・令和6年4月1日から施行された、いくつかの重要な労働契約のルール改正の解説 ・中途採用をめぐる法的トラブルとその対処法 第2回(2/24) ・高年齢者雇用をめぐる法的諸問題 ・カスタマーハラスメント(いわゆるカスハラ)をめぐる法的諸問題

大和田・谷田部法律事務所、当会顧問弁護士 大和田一雄氏
水戸京成ホテル
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2026年01月28日(水)他
09:30~16:30
「第16期 管理職・リーダーのためのマネジメント講座 ~やる気にさせる“人間関係の問題の取扱い方(TWI-JR)”を学ぶ(2回シリーズ)」のご案内
当研修は、例年、管理者に不可欠な管理とマネジメントの原則についてテーマを設け開催して参りました。今回“人間関係の問題の取扱い方”をテーマに、人と人との関係を円滑にし、部下の協力を得ながら、成果を上げるための手順、また職場に問題が起きるのを未然に防ぎ、問題が起きたとしても、その問題をうまく処理する 手順を身につける、日本産業訓練協会が提供する研修メニュー“TWI-JR(人の扱い方)”に準じた内容で、2回シリーズの研修です。

一般社団法人日本産業訓練協会 主幹講師・研修部長 山口和人氏
茨城県産業会館
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2026年01月29日(木)
13:30~16:00
「茨城大学 カーボンリサイクルエネルギー研究センター CRERC 視察会」のご案内
茨城大学カーボンリサイクルエネルギー研究センター(CRERC)は、CO₂を「排出物」から「価値ある資源」へと転換することを目指し、回収・合成・利用を一体で研究できる国内でも先進的なカーボンリサイクルエネルギー研究拠点です。大気中からCO₂を直接取り出すDAC 技術や、CO₂を原料としたメタノール・合成燃料の製造技術、さらに航空・船舶・産業用途など実際の利用シーンを想定した燃焼・運用研究まで、脱炭素社会の実現に不可欠な技術を総合的に扱っています。また、産学官連携を通じた社会実装にも注力し、企業・自治体との協働や国際的な研究パートナーシップを推進しています。CRERC は、エネルギー転換に向けた技術の現在地と可能性を、研究・設備・連携を通じて俯瞰できる場所として、脱炭素戦略を検討する多様な組織にとって有益なプラットフォームとなっています。
茨城大学 カーボンリサイクルエネルギー研究センター CRERC(日立市中成沢町4-12-1)
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2026年02月10日(火)
14:30~16:00
「春季労使交渉・労使協議対策セミナー 2026年の春季労使交渉・労使協議に対する経営側の基本的考え方」のご案内
本セミナーでは、日本経済団体連合会(経団連)労働法制本部統括主幹 坂下多身氏から、今次の春季労使交渉に臨む経団連としての指針の他、経済動向や今後の企業経営と人材戦略、賃金・人事処遇制度の方向、春季労使協議の現状と課題について解説頂きます。

一般社団法人日本経済団体連合会 労働法制本部統括主幹 坂下多身氏
茨城県産業会館・大会議室
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2026年02月13日(金)
13:30~16:30
「問題社員対応の実務と戦略」のご案内
近年、会社でトラブルを起こすいわゆる「問題社員」に対して、企業として対応に苦慮するケースが増加しています。こうした問題社員を放置していると、職場の雰囲気や生産性の著しい悪化につながってしまいます。企業のリスク管理において極めて重要な問題です。しかし、何らかの対処をしなければと焦って誤った対応をとると、当該社員とのトラブルが拡大し、逆に訴えられるようなことにもなりかねません。本セミナーでは、労働法の専門家が実際の判例や現場での対応事例をもとに、問題社員のケース別の対策や注意点等をわかりやすく解説します。

弁護士法人髙井・岡芹法律事務所 代表弁護士 岡芹健夫氏
大宮ソニックシティ9階905会議室 又は Web (Zoomミーティング利用)
  • ハイブリッド
2026年02月17日(火)
13:00~16:30
「企業間交流から新たな価値を創出 ビジネスアイデア提案会2026 ポスター発表者募集」のご案内
茨城県産業技術イノベーションセンター主催により、企業のイノベーション創出に向け、県内中小企業と大手企業との交流を目的とした「ビジネスアイデア提案会2026」が開催されます。当提案会は、大手企業(日立建機株式会社、清水建設株式会社、NECスペーステクノロジー株式会社)によるニーズや課題等に関する講演後、大手企業3社に対して中小企業が自社の技術シーズ等のポスター発表を行うものです。大手企業が提示したキーワードに関連する強みをお持ちの企業の方は、是非お申込み下さい。大手企業との連携構築を見据え、積極的なご応募をお待ちしております。

①日立建機株式会社、②清水建設株式会社、③NECスペーステクノロジー株式会社
茨城県産業技術イノベーションセンター
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2026年02月26日(木)
13:30~15:30
「藤井建設(株) 事例発表・視察会 ①事例:DX推進による慣習の打破、②視察:モノづくり創造センター」のご案内
同社は、鉾田市に本社を構える県内トップクラスの躯体専門業者です。「地図に残る」「カタチに残る」モノづくりを通じて、地域社会に貢献しています。地域密着型企業ならではのフットワークを活かし、現場で生まれる課題や“小さな不便”を起点に、IT・デジタル技術を積極的に導入。社員の働きやすさを追求し“ちょっとした工夫”の積み重ねによって、他社との差別化を図っています。単なるデジタル化にとどまらず、従来の慣習を打破し、生産性向上に取り組んでいます。 その他、技術継承と人材育成への取組みの一環として「モノづくり創造センター」を立ち上げ、社外にも施設を開放し、業界の人材育成にも貢献しています。 当日は、同社代表取締役社長の藤井尚之氏より解説を頂きますので、是非ご参加下さい。

藤井建設(株)代表取締役社長 藤井尚之氏
モノづくり創造センター(鉾田市下冨田796-1)
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