昨今の物価高や取引条件の見直しにより、「価格転嫁」や「契約条件の再交渉」は避けて通れない経営課題となっています。しかし、契約書の文言ひとつ、通知の出し方ひとつを誤るだけで、思わぬトラブルや取引停止、さらには信頼関係の崩壊につながるケースも少なくありません。
また近年では、セクハラやパワハラなどのハラスメントが原因で、従業員の休職・離職、最悪の場合は自殺に至る事例も見られます。ハラスメントが発生したという情報はSNSなどを通じて瞬く間に拡散し、企業の信頼は容易に失われてしまいます。
本セミナーでは、契約書の不備による損失や、ハラスメント対応の遅れによる企業イメージの失墜といったリスクに備えるために、企業法務に精通し、豊富な実績を有する弁護士・千葉博氏にご指導頂きます。
| 講師名 | 内幸町国際総合法律事務所 代表弁護士 千葉博氏 |
| 会場 | ネーブルパーク平成館 「講義室」(古河市駒羽根620) |
| 開催日 | 2025年12月15日 |
| 時刻 | 13:00~16:30 |